工事の概要
長野県の台風19号の豪雨災害により雨漏れした、神社の本殿と鳥居の修繕をを担当致しました。
一ヶ月後に自衛隊の作業中の中、現場調査しました。
2019年内の工事は無理と判断し、2020年、年明けの春に施工予定とさせていただきました。
しかし、春になりましたがコロナ禍で、県外往路が出来ず、ようやく2020年10月に施工となりました。
工事中の様子
- 社殿の修繕の様子(写真をクリックすると拡大表示されます)
銅板で水切りを、白壁は下地をして、白のカラーGL鋼板で張りました。
- 鳥居の修繕の様子(写真をクリックすると拡大表示されます)
鳥居は柱部分の腐食のために改修。
鳥居を一度分解し、銅板にて水切りや小口巻きを行いました。